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内科

外来担当医表

更新日:
午前
午前
伊藤 優太

(内科・初診)

森本 翔偉

(内科・初診)
4月8日~

前田 遥

(内科・初診)

山下 富都

(内科・予約)

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大村 愛美

(内科・初診)

堀井 学

(内科・初診)

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西場 大喜

(内科・初診)

相木 康宏

(内科・初診)

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河北 知之

(内科・再診)

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担当医
(循環器内科)

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担当医
(4月24日)
(内科・初診)

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担当医
(4月10日)
(内科・予約)

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代診・休診のお知らせ

内科の紹介

内科は疾病の本態と原因を明らかにし、疾病を発見し、対処して、患者様の社会生活を可能な限りに健康的に維持することを目的とします。
当院の内科としては紹介外来・入院治療・救急・検査(内視鏡・超音波検査等)・透析をはじめ、近隣の医療施設への支援等も主な活動として行っています。
内科の網羅する疾患は多岐にわたっており、高血圧・糖尿病・脂質代謝異常等の一般的な病気はもちろん、脳卒中・膠原病・腫瘍といった分野でも診療に当たっています。
現在、医学的知見の蓄積は莫大なものとなり、一口に内科といってもその全般に精通することが不可能となっているという現実もあり、内科医のなかでも医師の専門医志向が継続しており、全身を評価診療する「総合内科医」「一般内科医」は少数派となっている現状があります。しかしながら、特に高齢化の進む現代、患者様は一つの病気のみに苦しんでいるのかと言うと、必ずしもそうではありません。例え今の訴えが「腹痛」であったとしても、その人の社会的背景や今まで患ってきた病気を無視し、腹部だけを診察することは本当の意味でその患者様を「診療した」とは言えません。
当院内科では、1人の医師個人の能力が提供できる医療の限界とならぬよう、医師それぞれの得意とする専門分野を活かしつつ、内科全体として最大限の知識・技術を提供できるように、医師間でも密に協力して診療に当たっています。それは内科のみならず、他科の医師・コメディカルスタッフとの協力関係についても、同様に考えています。

文責 内科医師より